日記

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タケエイ弱し 日経暴騰

大統領選挙は混迷を深めているがダウ、ナスダック、日経平均は暴騰。日経平均は24000円を超えた。

 

そんな中、タケエイは弱い値動き。こういう退屈な株を持つのはこれを最後にしたいが、この銘柄の傾向上、今は深めの調整と考えられる。下がる理由は今のところ見当たらない。

 

今回、マーケットは多くの人々の予測を裏切る形に暴騰している。ショートカバーだのなんだのと後付けで理由はいくらでも言えるが、これが答えなのだ。予想はできない。つまり、市場のニュースなどはノイズでしかない、という考え方で合っていると思われる。

 

 

マザーズ急落中 タケエイは微妙な不祥事

タケエイは不祥事が報道されてせっかくの上げを帳消しにするほどの下げ。

決算前のこのタイミングで微妙な不祥事(業績への影響は小さい微々たる額だが鎌倉市から不正に費用を受け取っていた。しかも社名を伏せた匿名報道)。そもそも増資ですでにかなり下げており、これ以上の下げの余地はあまりないようにも思える。しかし、好業績の見通しも既に皆が知っていることでもあり、読みが難しい。何かサプライズが欲しいところ。

不透明な時は半分ポジション縮小するルールを適用。

本日決算。

火傷

また安易なリバ狙いでイルグルムとキャリアリンクに手を出した。

これは素人以下の失敗。

マザーズ指数が死んでいるし、大統領選挙前だから、相場がそもそも不安定なのに買うべきではなかった。

明日朝イチで売る。

イルグルム最安値損切り

25日移動平均線より5円下に逆指値を置いていたら、見事にその日の最安値で刈られていた。

 

反省点

そもそも上方チャネルラインを超えていたので寄り成りで売るべきだった。

イルグルムは買いも含め、ルールを守れていないことが損の原因。

自分で探して選んだ銘柄を買う事。

 

評価点

指値で売ったが、底値で売ったつもりが、さらに下がったのでまあそこは良かった。

マザーズ暴落

イルグルムは上方修正発表を受け見事に寄り天。

ピボットポイントよりやや高めの1960で指値したらあっさり約定。さらに下落したためナンピンし、ほぼ底値でもさらに追加。

イルグルムはそもそもボラティリティが大きかった。元々の値動きの性質からかと思っていたが、3〜4つ目のベースを超えた後で実は上方チャネルラインを超えている、という説も成り立つ事に勝った後気づいた。来週、逃げ場があると良いが。

大統領選挙で様子見モードの市場では、キャッシュを多めにチャンスを待つのが良いのだろう。

 

学んだ事

高PER銘柄はマーケットの雰囲気悪化で大きく下落するリスクを常に意識する事

日足でボラティリティが大きい時は要注意→林の売り圧測定を使う